滋賀県更生保護事業協会は、地域社会の一員として、犯罪や非行をした人の立ち直りを支援します

滋賀県更生保護女性連盟

滋賀県更生保護女性連盟

更生保護女性連盟の始まりは、明治16年に1人の女性が、行くあてのない子どもを自室に預かり養ったことがきっかけだと言われています。男女共同参画社会が言われて久しい時代ではありますが、優しさや温かさといったことは、母性本能とでもいうのでしょうか、やはり女性のほうがより強いような感じがします。

私たち更生保護女性連盟では、こういった特性を生かして犯罪をした人や、非行のある少年に対する立ち直りの支援と地域の犯罪予防に協力し、明るい地域社会づくりを目指して活動をしています。平成25年に日本更生保護女性会結成50周年記念として「支えあい共に輝きその先へ」のテーマが制定され、誰もが支え輝きながら活動する地域社会を目指そうとするということが、この言葉で全国に宣言されました。また、翌年3月には「更生保護ボランティアの共同に関する三者宣言」が発令されました。これは更生保護女性会、保護司、BBSの三者が安全で安心な地域づくりのために、心を一つにして更生保護の充実強化を図っていこうというものです。

滋賀県の更生保護女性連盟では、自分たちの住む地域を愛し、その安心で安全な社会を、未来を支える子どもたちの健やかな成長のためにすこしでも役に立ちたいという切なる思いから、子どもの見守り、あいさつ運動、子育てに悩む若い親からの相談相手など、「おせっかいおばさん」として活動をしているところです。この活動をするための力をつける一つの方法として、リーダー研修、新会員研修などの実施や近畿研修会、全国研修会への参加をしております。今、令和という新しい時代を迎えて、一層開かれた女性連盟に向けて挑戦しながら、更生保護女性会の会員としての自覚と誇りを持って活動の輪を広げたいと考えています。

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