滋賀県更生保護事業協会は、地域社会の一員として、犯罪や非行をした人の立ち直りを支援します

甲賀保護区(甲賀市・湖南市)

甲賀保護区(甲賀市・湖南市)

1.地区紹介

当地区は甲賀市と湖南市から構成され、甲賀市は水口町、土山町、甲賀町、甲南町、信楽町の5町が、湖南市は甲西町、石部町が合併し、ともに2004年10月1日に発足しており、2019年8月現在の人口は甲賀市が約91,000人、湖南市が約55,000人です。かつては第1次産業が中心でしたが、高速道路の整備により、京阪神等と直結されたことから、工場進出が加速し内陸工業団地を形成しおり、平野部は、農業従事者が減少傾向にあるものの、農業法人営農組織などを中心に農業が営まれています。

最近の事業としては、社会を明るくする運動の標語やポスター作製の依頼と応募のあった作品の審査を行い、優秀作品については関係機関への配布をしており、近年では、甲西高校生が社会を明るくする運動の街頭活動に参加してくれています。また県外研修や関連する講演会の受講も行っています。その他、他の保護司会との交流会や、社会貢献活動として、陸上競技場体育用具の点検、清掃、文化ホール周辺の清掃活動を実施しています。最近開催した、映画「君の笑顔に会いたくて」を2会場でしたところ、1,600名を超える方々に鑑賞いただき、保護司の活動について理解を深めていただく良い機会となったところです。

2.事業概要

甲賀保護区保護司会の保護司定員は48名で、旧町毎にそれぞれ在住保護司をもって分会を組織しています。機能別組織として調査研修部、地域活動部、協力組織部の3部を設置し、全員がいずれかの部に所属して活動を行っています。総会は毎年5月に開催し、研修会は年間5回、啓発は独自広報誌「こうか・こなん」の発行や、市広報紙や有線テレビなどにより実施しています。就労支援活動等として、商工会に対し保護司の活動を説明するとともに会員に対する協力雇用主登録を依頼しており、更生保護女性会主催のミニ集会に積極的に参加するなどの交流を図っているところです。